第51回腎臓病教室を開催しました
10月10日(土) いつきクリニック一宮の長寿企画!
第51回目の腎臓病教室を開催しました。
今回は「備えあれば憂いなし。未来の自分のために出来ること」をテーマとして災害への備えと運動について看護師、臨床工学技士、管理栄養士よりそれぞれお話しをさせて頂きました。
看護師:小島
「災害に備えて日頃から気を付けておく事」
管理栄養士:織田
「災害が起きた時の食事について」
臨床工学技士:小島 管理栄養士:山内
「最近の話題~運動する事の大切さ~」
今回も30名を超える患者様とご家族様にご参加頂き、“震災発生時の拠点病院はどこですか”など積極的な質問も相次ぎ、充実した教室となりました。
次回は2月頃の開催を予定しております。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。


臨床工学技士:小川晃敬
第51回目の腎臓病教室を開催しました。
今回は「備えあれば憂いなし。未来の自分のために出来ること」をテーマとして災害への備えと運動について看護師、臨床工学技士、管理栄養士よりそれぞれお話しをさせて頂きました。
看護師:小島
「災害に備えて日頃から気を付けておく事」
管理栄養士:織田
「災害が起きた時の食事について」
臨床工学技士:小島 管理栄養士:山内
「最近の話題~運動する事の大切さ~」
今回も30名を超える患者様とご家族様にご参加頂き、“震災発生時の拠点病院はどこですか”など積極的な質問も相次ぎ、充実した教室となりました。
次回は2月頃の開催を予定しております。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。


臨床工学技士:小川晃敬
10月のセレクト食の紹介です
10月14日(水)・15日(木)に特別食を提供しました。

【メニュー】
松茸ごはん
牛肉と秋茄子のみぞれ煮
春菊のとろろ和え
厚揚げのけんちん煮
ゆず寒天
【食材一口メモ】
とろろは主に長芋や山芋を使って作られます。山芋は独特の粘りと風味が特徴で、長芋は山芋に比べ水分が多く、粘りが少ないのが特徴です。
消化吸収を助ける酵素のアミラーゼが多く含まれています。この酵素は熱に弱い為、とろろのように生で食べることで、効率的に摂取することが出来ます。
食欲の秋で疲れ気味の胃腸を助ける為に、とろろの力を借りてみてはいかがでしょうか?
※主治医よりカリウムを控えるよう指導を受けた方は、摂取量に気を付けましょう。
管理栄養士/山内茜